Sentric Safety Groupのグローバルウォーキングチャレンジ

Sentric Safety Groupの導入事例:世界をつなぐウォーキング

4つの大陸にまたがる6社の、しかも大半が工場で働く280人の従業員を、どうすれば一つにできるでしょうか?Sentric Safety Groupは、YuMuuvを使って初めてのグループ全体のウェルネス施策を立ち上げました。世界中のすべてのオフィスを結ぶバーチャルウォークで、達成すればチャリティへの寄付が行われるというものです。この導入事例では、主催者Magali Merindol氏の話をもとに、その仕組みを紹介します。

概要

  • 企業:Sentric Safety Group(Halmaグループの一員。インターロックシステムや安全錠などの産業安全ソリューションを提供)
  • チーム:6社の従業員280人:Kirk(米国)、Castell SafetyとZonegreen(英国)、STI(フランス)、Sentric Tunisia、Sentric China
  • チャレンジ:すべてのSentricのオフィスを結ぶ30,000kmを2か月で歩くバーチャルウォーク
  • 成果:全員で27,000kmを歩行

背景

Sentric Safety Groupは、約60社からなるグローバルグループHalmaの一員です。2022年、協力関係を強化し共通のアイデンティティを築くため、6社がSentricブランドのもとに集まりました。従業員の多くは工場で働いているため、拠点をまたいだコミュニケーションとエンゲージメントは大きな課題です。2024年、SentricはYuMuuvを使って初めてのグループ全体のウェルネス施策を開始しました。

目標:世界中の従業員を一つに

目的は、健康的な習慣を促しながら、すべての拠点の一体感を築くことでした。Magali Merindol氏はこう説明します。「ウォーキングは誰にとっても最も取り組みやすいアクティビティでした。インクルーシブで、健康的で、世界中の人々を結びつけるものにしたかったのです」

計画:世界をめぐるウォーキング

チャレンジは、すべてのSentricのオフィスを結ぶ30,000キロメートルを歩くバーチャルウォークでした。目的意識を高めるため、Sentricは目標を達成すれば従業員が選んだ慈善団体に5,000ポンドを寄付することを約束しました。従業員の投票でUNICEFが選ばれ、当事者意識が一層高まりました。

勢いをつける

1. 口コミ

コミュニケーションキャンペーンで幕を開けましたが、多くの人にとって新しい取り組みだったため、当初は参加が伸び悩みました。「口コミが本当に助けになりました」とMagali氏は言います。「ほかの人が参加してたくさんの歩数を記録しているのを見て、熱気が広がり始めたのです」

2. 自ら参加したリーダーたち

CEOや幹部も参加し、YuMuuvアプリのチャットで自分の進捗や写真を共有しました。目に見えるコミットメントが、このチャレンジの重要性を示し、ほかの人の参加を後押ししました。

3. 写真と和やかな競争

従業員はウォーキングルートの写真を共有し、チームや国を越えて楽しくインタラクティブな雰囲気が生まれました。「チャットはジョークや和やかな競争で盛り上がっていました。経営陣のメンバー同士でさえ、トップ25入りを競い合っていたんです!」とMagali氏は振り返ります。

成果とフィードバック

  • 2か月で全員で27,000kmを歩行:30,000kmの目標にあと一歩でした。
  • 参加者の増加:口コミと経営陣の参加により、チャレンジが進むにつれて登録者が増えました。
  • 新しい習慣:多くの従業員が休憩時間に以前より頻繁に歩くようになりました。
  • 誰でも参加できる:歩数を手動で入力できるため、ウェアラブル端末を持たない従業員も参加でき、多様な記録方法が多様な従業員に合っていました。

改善点:一部の従業員はSamsungのデバイスとの連携に問題があり、中国では現地の規制が課題となりました。また、より目に留まるよう、チャットやランキングをMicrosoft TeamsやSharePointなどの社内プラットフォームと連携させてほしいという提案もありました。

今後の展望

  • リサイクルやその他の健康テーマなど、新しいテーマを取り入れる可能性もある年1回のグローバルチャレンジ。
  • 各社が自社のチームに合わせてアクティビティを調整できるローカルチャレンジ。
  • 取り組みを職場の外へ広げる家族向けのチャレンジ。家族向け・プライベートのチャレンジをご覧ください。
  • 個人チャレンジなどの機能の認知向上。

人事チームのための主なポイント

  1. 最も取り組みやすいアクティビティを選ぶ:ウォーキングはどの国、どの職種でも機能します。
  2. 拠点を結ぶバーチャルルートでストーリーを語る。
  3. チャリティへの寄付など、共通の目的を加える。チャリティ歩数チャレンジをご覧ください。
  4. リーダーを巻き込み、あとは口コミに任せましょう。

そのほかのグローバルな事例:Sage PartsとTestlio。そのほかの事例:導入事例。YuMuuvのデモを予約して、自社の世界一周ウォークを計画しましょう。

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